歯の中にある色素を分解し、歯の明度を上げて白くします

時代と共に「きれいな歯でありたい」という要求が高まってきております。
以前は、歯を白くするには歯の表面を削ったり、
人口歯をかぶせたり、歯の表面に薄い板状の膜を
貼り付けたりする方法もありましたが、
歯に侵襲を加えることのない方法としてホワイトニングがあります。
ホワイトニングは大きく分けると2種類に分類されます。
歯科医院などで行うオフィスホワイトニングと、自宅で行うホームホワイトニングです。
オフィスホワイトニングは、歯に専用の薬剤を塗布し、
レーザーや光を当てて歯を白くする方法が一般的です。
ホームホワイトニングは、歯科医師の指導のもと、
自宅にて個人の歯形に合わせてホワイトニングジェルを流し込んだマウスピースを装着して
歯を白くしていく方法です。
どちらも丁寧に説明致しますから、どうぞご相談ください。
相談費用は発生いたしません。
スピード・レーザー・ホワイトニング

従来の薬液より高濃度(45%)の過酸化カルバミドを使用!
ハイスペックの光照射機器により、1度の照射で白い歯を実現できるようになりました。
通常のオフィスホワイトニングでは数時間かかりますが、半導体レーザーを使用したレーザーホワイトニングは、1~2分でホワイトニングが完了します。
また、短時間で行えるため、知覚過敏が少ないことも特徴のひとつです。
ホームホワイトニング | 33,000円(税込) |
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オフィスホワイトニング | 1回 27,500円(税込) 半年から1年後に再度ご希望の場合 16,500円(税込) |
オールセラミッククラウンにも対応

オールセラミッククラウンとは、歯の全体を削り、
セラミック製のかぶせ物をすることで、
歯を白くきれいに見せる方法です。
ホワイトニングでも白くならない歯や、
虫歯になった歯に対して行われる治療法で、
歯の色はもちろん、形や歯並びなどの審美性を改善することができます。
通常、かぶせ物には土台などに金属を使用しますが、金属は光を遮断してしまうため、
光を透過させる天然の歯のような質感や白さは得られません。
その点、オールセラミッククラウンは、金属を一切使用せず、
光を透過させるファイバーコアという材料を使用するので、
天然の歯のような白さと光沢を得られるところが特徴です。
虫歯の治療と同時にホワイトニング効果も得られるので、
特に前歯など、審美性が求められる部位に人気の治療法です。
通常のホワイトニングとオールセラミッククラウン、
どちらがいいかはメリットデメリット含めて、ご説明致します。
まずは、来院してご相談ください。